2005年8月6日土曜日

変化する惑星 - アンサンブル・プラネタ

 陸上の世界選手権が開幕しましたね。今日こちらは昨日よりやや気温は高めでしたが、全国的には昨日より少し低め。実は昨日がこの夏の頂点で、これからは下る一方なんでしょうか。そういえば明日はもう立秋(たぶん)。

 8月中旬以降の帰省や出張を考えると、今日が花火大会に行くたぶん最後のチャンス。昼はテニス、夜は花火、と思っていたのですが、テニス仲間にそれを打診したところあっさり却下。(「花火は行くよ。ただ他の人と。」) テニスの後は暇になったので、昼飯代わりにグロ氷を食べて、夕方は星を観てきました。

 但し、星といってもアンサンブル・プラネタ。女性のアカペラコーラスです。新宿南口のHMVのインストアイベントでミニコンサートを聴きました。ラフマニノフの「ヴォカリーズ」などの名曲と「埴生の宿」などの有名民謡をあわせて6曲、心に染み入る美しいハーモニーを披露してくれました。特に最後のパッヘルベルのカノンなど圧巻でした。

 このユニット、仲好しが集まって出来たと言うより、プロデュースする人が集めて結成したと言う感じ。そのせいか、数年前に同様のイベントで見た時とメンバーがかなり変わっていました。人数からして変化しています(4人→5人)。

 明日はアマオケのマーラー「復活」を楽しみにしていたのですが、日中のテニスと場所が遠く、行けるかどうか微妙なところです。

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