2008年1月14日月曜日

聴き初めパート2は9番 - 森口真司&FAF管弦楽団

 おえぇ~、帰宅して留守録してある(筈だった)パリ国立オペラ特番と高校サッカー決勝を観ようと思ったら、全く録画されておらず(涙)、原因不明、じゃなくて理由は明らか、ボケのせい。

 今朝はこの冬初めてのマイナス5度以下の冷え込み、霜柱を踏んで歩くのも初めて、とは言っても平年ならこの程度の冷え込みは12月の内から何度もある訳で(平年値がマイナス4度)、昨年同様暖冬傾向です。日中も5度未満と余り上がらず。

 午前中は寒い中、単パン半袖でテニス、そのせいかお腹がやや冷えてゴロゴロ、そして午後はアマオケと典型的休日。

1月14日(月・祝) ミューザ川崎
 森口真司指揮FAF管弦楽団 リスト レ・プレリュード マーラー Sym9番
このオケはずっと前に一度聴いた事があるくらい、弦管ともに安定していてなかなかの実力、前半のリストもよくまとまっていました。そして後半のマーラー、森口氏の解釈は過去に聴いた数回と比べ大人しめでテンポもアクも標準的なもの、オケもしっかり応えており、かなりきっちりした演奏、終楽章の弦もなかなかのウネリ、そして終結部も見事なpppでした。が、金管、特にTpなど力があるので(個人的には)もっとハジけて欲しかった気もします。

 帰り道、連れの友人にラーメンをご馳走になって減量モードは一旦休止、明朝の体重を見て戒厳令を再発令するかどうか決めます。

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