2011年10月25日火曜日

短編の名手の粋 - ジャック・リッチー「クライム・マシン」

 曇り時々晴れ、朝の冷え込みも無くポカポカ感あり最高24.8度と夏日まであと僅か、プチ学会と雑用および接待が重なり、2kmほど離れた研究所と職場との間を自転車で3往復も(しかも背広で)させられました。

 その道すがら色とりどりのサザンカが一杯咲いてました。

 本日は先日読了した本から、このミス2005年度第1位に輝く短編集、ただ文庫化に当たり収録作に増減、と言うか微増&大幅減(涙)があるようです。

 大半の作品は雑誌掲載時に読んでいる筈なのですが、そこはボケ老人、殆ど覚えておらず、お陰で楽しく読めました。

クライム・マシン ジャック・リッチー
 さすがは短編の名手、どれも巧いですが、同傾向の作品が並んでしまうため一気に読むとサプライズが減ずるのが難点、そのせいもあってか、巻頭に配された、タイムマシンを使って得たと称するネタで殺人者が強請られる表題作が1番印象的でした。

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