2011年12月15日木曜日

王様の命令は絶対! - 王様ゲーム

昨夜の「家政婦のミタ」は「リバウンド」がらみのキャスティングに爆笑、ただそれを録画で観終わった1時頃意識を喪失し復活したのは5時、まだ暗かったのでベランダで夜空を数分見上げたんですが、流れ星は結局1つも見られずじまい(涙)。

 朝は僅かのマイナスでほぼ平年、よく晴れた日中は15度弱とかなり暖かめ、職場に父からの穫れたてミカン第4弾が到着、半日で13個も食べてしまいました。

 今朝TVで見たんですが、2転3転4転したと予想されるE.R.バローズの古典「火星のプリンセス」の映画化が遂に実現したとのこと、タイトルは「ジョン・カーター」で来春公開、初恋の人デジャー・ソリスのキャスティングに興味津々です。

 映画を劇場で最後に観たのはいつか思い出せない位、と思っていたら試写会イベントのチケットが回ってきて、特に気になってる映画でもなかったのですが、久々にスクリーンで映画を、と言うより(今やAKBの台頭で影の薄い)ハロプロ系のアイドルを生で見られる(笑)、ってことで東京まで出向くことに。

 六本木ヒルズには森美術館に草間彌生の展示「クサマトリックス」行ったことがある位で、同じ構内にあるシネコン(TOHOシネマズ)は初めて、入り口が判りにくくて戸惑いました。

 上演前のイベントに来ていたのは主演の(片方)鈴木愛理を含むアイドル?3名、ただ席位置が遠かったのでよく見えずご利益無し、それよりビックリだったのは、そのイベントが終了するや否や、ゾロゾロと半数近くが帰っていったこと、映画じゃなくて出演者のイベントを見に来てたんですね(映画はたぶん既に観た人達と思われ)。

王様ゲーム <'11 日>
 クラス全員に届く"王様"からの発信者不明メール、命令は絶対で服従しない者は消され、その内容は徐々にエスカレート、クラスから1人また1人と消えてゆく、というサスペンス、ラストの展開にもうひとヒネリと、カメラワークにもう少しの踏み込みが欲しい気もしましたが、80分強と短めなこともあり飽きず一気に楽しめました。

 帰り道前を歩いていた人達の会話によれば、オチなど原作とは変えてあるとか。

 スクリーンで観た限り、主演の2人では鈴木愛理より熊井友理奈(背がデカイ!)が好みかも。

<追記>
 実はイベントが始まっても15分ほど入場出来ず不審に思っていたのですが、他の参加者の日記を見ると、どうやらちゃんとお金を払った人?と招待券では差別化がなされていたらしく、イベントの前半では出演者と1人ずつハイタッチをして生写真を貰う、という趣向だった模様、成る程、さっさと帰っちゃった人はそれがお目当てだった訳ですね。

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