2012年7月30日月曜日

ルイージ&PMFのアルプスSym

 東京での試合で即負けし昼過ぎには復帰した職場に2時間滞在し、冷房が嫌なので自宅に帰って「ラブレイン」をリアルタイム視聴した後、夜のコンサートでまた東京へ。

 今日の要オムツ・要介護老人(涙):
自転車を置き最寄り駅へと歩いている際、ふとオナラをしたら液状の中身まで噴出した感触が(涙)、丁度駅ビル正面だったのですぐトイレに(ヨチヨチ歩きで)駆け込み、ウォシュレットでお尻洗浄&パンツ廃棄処分、半ズボンには浸水しておらずセーフ! 電車の時刻もありそのままノーパンで赤坂へ。

 ノーパンコンサート経験はあれど、今日は連れがいるのでそれも避けたいところ、赤坂で降りてからパンツを買おうとして驚いたのは、ドラッグストアに下着が置いてないこと(パンストはあるのに)とコンビニのパンツが高いこと(6-700円)、ドラッグストア2軒、その後コンビニ3軒を回り、やっと480円で購入、100円以外のパンツを買ったのは初めてかも。

 そんなこんなで聴いたのはほぼ毎年参戦しているPMFオケ、昨年に続きルイージが率い、今年は連日の2公演、その初日です。

7月30日(月) サントリーホール
ファビオ・ルイージ指揮PMFオーケストラ ブラームス VnとVcのための二重協奏曲、R.シュトラウス アルプスSym
 前半はブラームス、自分には長くてシンドかったです(笑)、ソロ(Vn,Vc)は講師の先生、Tp、Hrトップが女性だったのが印象的。後半はお目当てアルプスSym、Hr(9本、うち4本ワーグナーチューバ持ち替え)、Tp(たぶん6本)のトップは前半とローテして男性に、バンダは舞台上奏者がミュートで代用、ルイージの解釈はドレスデンとの同曲とほぼ同じながら、それ以上にテンポを揺らす印象で時にはオケが付ききれない程、またソロの表情付けにも細かい指示、全体に弦がいい鳴りで、Tpは(約1名短い管と持ち替えてましたが)B管っぽい楽器でハイトーンをがっつりこなし、頂上や嵐ではかなりの迫力、日没の冒頭でオルガンを強調する解釈が印象的、ユースオケらしい力演でした。アンコールは無し。

 何故かHrトップは禿げていました(笑)。先生? でも先生に主要パートを与えるとは思えないので、「37歳でユースオケに入った僕」なのか? 明日の2日目に改めて双眼鏡で確認したいと思います。

<追記>
 その後、上記コンビの同じ演目の別公演をFMで聴いた際、PMFアメリカと称してアメリカオケからの教授陣が加わっていると知りました。つまり禿げのHrトップはやはり教授陣と思われます。

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