2013年11月1日金曜日

おバカホラーで初脱ぎ - ゾンビアス

 むむむ、巨人が昨夜負けるとは想定外、延長OK、と9回裏決めに行かなかった采配はやや疑問、ともあれ、毎日野球が、しかも試合終了まで観られる幸せを噛みしめてます。

 3日連続しての晴れ、台風に悩まされてきた今季、ようやく秋晴れ、と言える気候になってきた感あり、朝の最低7度強と平年、日中の最高20度と高め、ただ昨日よりポカポカ度少なめ、一時期ずっと17-8度だった自室の温度もここ数日は20度超をキープ。

 テレ東水曜深夜枠、「ロケハン。」は微妙にチェックしてるんですがその1時間後の「旅ヌード」、タイトルに惹かれる(笑)も初回チラッと見て「ただの旅行番組かよ!」とノーケア、ところが一昨日ふと見ると、カメラワークがレポーターの(顔じゃなくて)胸と尻と脚に集中、という実験的な番組だったことが判明、侮れん、テレ東。

 で深夜と言えば、深夜になると無線LANの調子が良くなるセビリヤのホテル(2013/9/11)でのこと、ふと世紀の怪作「北京原人」を思い出し、「あの無駄に脱ぐシーンをもう1度見たい」と思ってネット上で捜索開始、結局画質の良いものは見つけられず、代わりに「無駄に脱ぐ」というキーフレーズでヒットしたのが本作、「無駄に脱ぐ」女優が知る人は知る国営教育TVの元人気子役、って点が気になり、快速でまるごとDL、帰国後に鑑賞。

ゾンビアス <'11 日>
 おバカな目的で山を訪れた若者達が、おバカなゾンビ達に襲われるおバカなホラー、そのおバカ度はある意味突き抜けていて清々しい位、ただ監督の趣味と思われるスカトロ・エログロが苦手な人はNG、そして何よりこんな映画で初脱ぎした主役中村有沙の心意気が凄しです、その存在を知らなかった自分ですらそそられるシーンだったので、子役NHK時代を知る人には堪らないと思われ。

 「観る人間の勇気が試される」ってキャッピコピーは伊達じゃありません、色んな意味で、あ、いや、意味は一つ(人格を疑われる)か。

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