2014年2月26日水曜日

"暗殺者"3部作その1 - ボーン・アイデンティティー

 今頃気付いた先々週のニュース: あの絶食「ダイオウグソクムシ」ついに死ぬ 死因は不明
過去何度か日記でも取り上げたんですが、結局5年と1-2か月の絶食でお亡くなりになってしまったんですね…、合掌。

 昨日に続いての晴れ、朝の最低マイナス3度台と低く、日中の最高13度台と高く日較差が大きいのも昨日と同じ、ぼーっとかすんでいるのは春霞か、はたまたPM2.5か、でも昼休みの壁打ち後、公園で30分日向ぼっこしても花粉症の症状は軽い目の痒み程度。

 今朝の測定では先日のスポット帰省による体重増加は懸念より少ない1kg、昨日1日節制したせいかも、ともあれ体重が戻るまで今週はお昼抜きです。

 その帰省の際、実家で映画を3本一気に視聴、お正月BSで放送した時に録画しておいたもので、スパイ・スリラーの大家ロバート・ラドラムの'80年代の名作を何故か今世紀になって映画化していった3部作プロジェクトです。

 本日はまずその第1作、何と製作総指揮に原作者ラドラムが名を連ねてます!

ボーン・アイデンティティー <'02 米>
 記憶を失った男がその記憶を取り戻す過程で国際的な陰謀に巻き込まれてゆくサスペンス・アクション、音楽がカッコよく、肉体重視の格闘シーンと激しいカーチェイスが印象的で、この2点は以降シリーズ全作の約束事となります。2時間以内にまとめているせいでやや説明不足ながら、反面テンポよく楽しめました。ボーン役のマット・デイモンのキャスティングは公開当時微妙だったと思われ、ヒロイン役は今見ても微妙かも。

 原作はやや守備範囲外のため未読ゆえ伝聞ですが、かなり内容は変えてあるそう、ただタイトルは映画の方が原題のままらしい。

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