2014年3月4日火曜日

ニャイイングメッセージ - 東川篤哉「完全犯罪に猫は何匹必要か?」

 久々に朝からの晴れ、その分冷え込んで最低-3.4度と6日振りのマイナス、日中の最高は9.2度とやや低めながら、昼休み同僚との週一テニスの時はそこそこポカポカ感ありました。

 乳酸菌ドーピングで抑えられている?花粉症、昨日より更に目がショボショボしますが、まだまだ許容の範囲内。

 本日は先日読了した本から、"ドラマを観るために原作を読む"プロジェクトの一環として着手した烏賊川市シリーズ、その第3作です。

 ただ、過去2作のタイトルは有名映画のもじりだったのに、本作はその出典が判りません、やめたのか、マイナー映画なのか、はたまた有名映画だけど原題のもじりなのか…。

完全犯罪に猫は何匹必要か? 東川篤哉
 10年前の迷宮入り殺人と同じくビニールハウス内で起きた殺人事件に、お馴染みのメンバーが挑みます。現場に置かれた巨大招き猫を巡る犯人同定の論理はシンプルで美しく、第2の殺人のバカミス的要素が楽しく、そして解りそうで解らないダイイングメッセージが鮮やか、とパズラーとしての出来やよし。しかも過去2作を読んでいる人向けの趣向まで!(以下ネタバレ参照)
<< 以下ネタバレに付き未読の方は飛ばして下さい!! >>
 本作最大のサプライズは、過去2作のありがちな図式、愚かな警察と鋭い探偵、を(半ば)ひっくり返した点だと思います。

 実家の父が医師に処方された薬の副作用で入院する羽目になったので、今夜はこれからスポット帰省です、夜行バスがサービスエリアで突っ込まなければいいのですが。

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