2014年10月10日金曜日

ナガノ&モントリオールの海、展覧会、そして感激アンコール

 爽やかに晴れた(旧)体育の日、新しい職場のゲート脇にあるサルスベリ並木の花がすっかり寂しくなり、近所の生垣では気の早いサザンカがもう咲いてます、が、昼休み1週間振りにセミの声が!まだまだ夏は終わりません。

 夜は東京に出てコンサート、聴いたのはナガノ&モントリオール響、このコンビは前回来日時にアルプスSymをがっつり演ってくれたのが好印象、今夜は展覧会に期待。

10月10日(金) 芸術劇場
 ケント・ナガノ&モントリオール響 ドビュッシー 海、ストラヴィンスキー VnC、ムソルグスキー 展覧会の絵
 最初のドビュッシーはTp5本(うちコルネット2)、Hr4,Tb3、各パート女性が1名ずつ!終盤弦のクレッシェンドにTpをかぶせるバージョン、全体に迫力ぼちぼち、色彩感薄めながら丁寧な演奏で細かいパートがよく聴こえるサウンド、続くストラヴィンスキーVnCは初めての曲、3管の大編成で「アゴン」を思わせる新古典風の曲想、ソリストは五嶋龍でアンコールは無し、ホッ。
 休憩時に聴こえてきたのはボレロのフレーズ、明々後日の練習?それともアンコールにやるの?だとすればこのオケデュトワとの来日時以来の大サービス!にワクワク、後半ムソルグスキーはHr5,Tp3,Tb3、Tpトップは指揮者入場時1人だけ席を立たず、すぐ自由にスタート、ビドロはTbトップがユーホ持ち替え、シュミイレはピッコロっぽい楽器使用、カタコンブのTbが朗々、キエフの大門はテンポ速めでややあっさり。
 で期待のアンコール、しかし!童謡など日本の歌を数曲あしらった大人しい曲がスタート、ボレロじゃないのか…、しかーし!その後Tpが1名ジョイン!お待ちかねボレロがスタート!最初のFlソロがゾクッとする巧さ、Sax奏者はテナーSax首に下げたままソプラノSaxで連続ソロ、Tbソロは(お疲れを考慮すると)まずまず、Tpトップはさっきのピッコロを活用、でも大人しめの吹きっぷり、コーダで初めて迫力を出してのフィニッシュ。

 全体にブラスが余り爆発しないサウンドがやや物足りなかったですが、アンコールに"ボレロ"をやってくれただけで大満足です。

 明日はアマオケで"復活"です!

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