2014年12月22日月曜日

ミステリー度低くリンク度高い若葉の夏 - 森博嗣「四季 夏」

 実家から戻り録画で「ウィニング競馬」を見て植田萌子アナが次回で卒業、と知り大ショック!

 本日はこの帰省時に読んだ本から、四季シリーズ第2作です。

四季 夏 森博嗣
 「春」に次いで描かれるは真賀田四季13歳の頃、一つのハウダニットを除きミステリー度は低めながら、レギュラメンバとの更なる関わりと、「すべてがFになる」の背景がダイレクトに語られます。

 犀川&西之園シリーズおよび紅子シリーズを読んでいないと、半分は意味不明ではないかと思われます。

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