2015年2月23日月曜日

ティーレマン&ドレスデンのブルックナー9番

 曇り時々小雨、最高10度台と思った程上がらなかった割には湿度のせいか寒さは感じず、今日も花粉症の軽い症状。

 本日はティーレマン&ドレスデンの第2夜、ブルックナー9番です。この演目は横浜と併せ2公演あるせいか、昨日より空席が目立ちます。

2月24日(火) サントリーホール
 クリスティアン・ティーレマン&ドレスデン・シュターツカペレ R.シュトラウス メタモルフォーゼン、ブルックナー Sym9番
 前半メタモルフォーゼンは通常に近い配置、実演は初めて、ホントに23人違う楽譜で(当たり前ですが…)大変な曲だなあ、と、弦楽四重奏ならぬ二十三重奏の趣、個人的には美人Vla奏者に釘付け、音が消えてから拍手まで20秒弱の沈黙。後半ブルックナーはいつも通り対向配置になってHr9(ワーグナーチューバ持ち替え4),Tp5,Tb3、Obトップが昨夜と違う人でビックリ!(昨日の女性トップは乗ってないのでは)、Hrトップは昨日のジークフリートの人、ややゆったりテンポベースに弦管合わせて重厚サウンド、各主題を振幅大きく歌い込むのが特徴的、第2楽章最初の主題提示で弦を全力で弾かせていたのが印象的、そして第3楽章クライマックスでの不協和音の咆哮が聴いたことのない長さ、その後にこれまた長ーいパウゼ、そこからの弦の刻みとHrのクレッシェンドが壮烈、とこの辺りが本日の白眉、音が消えてから棒を降ろして脱力するまで20秒、更に拍手が始まるまで5秒、と今日も行儀のいいお客さん、アンコールは無し、残念。

0 件のコメント:

コメントを投稿