2015年6月7日日曜日

筋肉痛の日に迫力ブラスのプロコとショスタコ - 田部井剛&ル スコアール管弦楽団

 テレ東は全仏決勝すら放送しないのか?今朝の時点で未だ電子番組表に見当たらないけど…。
(↑どうやら深夜に男子決勝だけはやってくれる模様。)

 昨日の練習の影響か内腿に激しい筋肉痛、トレーニング含め大したことはやってないだけに練習不足を痛感。

 そこそこ晴れて気温も25度弱とまずまず、早起きして東京に出て午前中は教え子の応援、の積りがCL決勝観戦の影響で朝起きられずパス、練習じゃなくて応援、となると気力が湧かないのが情けないところ。

お昼にゆったり東京に出て午後はアマオケ、プロコロミジュリにショスタコ5番、前後半とも好物です。

6月7日(日) すみだトリフォニー
 田部井剛&ル スコアール管弦楽団 プロコフィエフ ロミオとジュリエット、ショスタコーヴィチ Sym5番
 前半プロコはほぼストーリー通りに独自に10曲選んだ50分弱、よく見りゃ弦バス11本! Hr4,Tp3,Tb3のブラスはHrを筆頭に豪快な鳴りで、タイボルトの死を頂点にかなりの迫力、あとジュリエットの墓の前のロミオでのティンパニの叩きっぷりが豪快。
 後半ショスタコはTpが増えて4本に、やはりブラスの鳴りよく第1楽章中盤やハイトーンが決まった終楽章など迫力十分、第3楽章ではFlソロを筆頭に木管ソロがいい音を出し、弦も頂点ではなかなかの鳴り、アンコールは無し。

 第1楽章後半Hrの難所ソロの手前、弦とのユニゾン全強奏部分ではHrトップは完全休憩(笑)、アシ無し編成でこれだけがっつり休むのはネゼ=セガン&ロッテルダムPO以来かも。

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