2013年7月27日土曜日

練達室内オケによるマーラー10番 - 北爪道夫&アンサンブル・オレイユ

 錦糸町でペトルーシュカを聴いた後、初台へ、その途上、ハーディング&ミラノ・スカラ座管演奏会のエコノミー券発売日を失念していたことを思い出し、開演前に新国隣の7SPOTでアクセス、でもとっくに売り切れ(涙)、悔しいのでムーティ&東京春祭管の一般発売にアクセス、夕方なのに何故か最安席が残っていてラッキー!即GET。

 それからオペラシティの地下にあるリサイタルホール(とは言ってもステージも備え付けの椅子も無く、体育館的スペースにパイプ椅子を並べた様な場所)で聴いたのは、一昨年ショスタコ15番を聴いた小編成ながらかなり上手なオケ、実は招待状が届いていたのをすっかり忘れていて、危うく落とすところでした。

7月27日(土) オペラシティ リサイタルホール
 北爪道夫指揮アンサンブル・オレイユ シューマン Sym4番、マーラー 子供の不思議な角笛、Sym10番より第1楽章
小さい編成ながら一昨年と同様、狭い場所に2管+αの木管に加えブラスもTp2,Tb3,Hr4とまずまず揃ってます。前半シューマンはマーラー編曲版、と言っても自分に違いは分かりません、演奏人の技術の高さは相変わらず。後半はまずソリスト長島剛子を迎えて「不思議な角笛」から4曲、締めはSym2番にも使われた「原光」で、Tpの柔らかく美しい響き印象的。続く10番アダージョはC.コルノー編による室内楽版、冒頭のVlaがソロだったり(これは上手な人が弾いたせいか背筋ゾクゾクもの)、各所でグロッケン、鈴、スネヤなど鳴り物がかぶせられていたり(バルシャイ版かよ!)、と独特、北爪氏のテンポは主部はやや速め、また編曲なのか解釈なのか、阿鼻叫喚の不協和音は強調せずソフトに、ただTpのハイAアルマ音のみ強調するサウンドでした。

 オペラシティを出ると外は大嵐、隅田川花火大丈夫だったんだろうか…。

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